![ジージャン コーデ メンズ特集!着こなしを洗練させる7つのワザを紹介](https://otokomaeken.com/wp-content/uploads/2019/03/2541-750x396.jpg)
CONTENTS
- 様々な名称を持つ「ジージャン」
- ジージャンの4タイプそれぞれのデザインや仕様の違いを紹介!
- ジージャンコーデを洗練させるワザ①「特徴的な着丈の短さを利用してレイヤードスタイルを構築すれば好バランスに仕上がる!」
- ジージャンコーデを洗練させるワザ②「ジージャンと同じカジュアルアイテムを組み合わせて馴染みの良い着こなしを実現!」
- ジージャンコーデを洗練させるワザ③「ジージャンの色味を拾ってトーンオントーンで着こなす!」
- ジージャンコーデを洗練させるワザ④「ワントーンコーデ+ジージャンで、ジャケットの存在感をアピール!」
- ジージャンコーデを洗練させるワザ⑤「あえてジージャンをインナー使い!」
- ジージャンコーデを洗練させるワザ⑥「極めて武骨に仕上げるならデニムオンデニムは外せない選択肢!」
- ジージャンコーデを洗練させるワザ⑦「ジージャンにドレスアイテムをミックスしてドレッシーに着こなす!」
- ジージャンの注目アイテム紹介!
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目次を表示スポンサーリンク
ジージャンコーデを洗練させるワザ⑥「極めて武骨に仕上げるならデニムオンデニムは外せない選択肢!」
ジージャン×ジーンズのデニムオンデニムは、まさに大人の男が憧れる雄気堂々を体現したコーデだ。軸がデニムで決まるため、意外に遊び心を取り入れやすく、自分らしい唯一無二のスタイリングを容易に構築できる。得も言われぬ、良い意味での男クサさを求めるなら間違いなくデニムオンデニムは外せない。
ストリートスタイルにもデニムオンデニムの着こなしは有効!
色落ちとダメージ加工がこなれた雰囲気を演出するデニムオンデニムのコーディネート。インナーにはトレーナーを着込んでボリューミーなシルエットを際立たせながら、足元も存在感のあるスニーカーでバランス調整。ネックレスの重ね付けがラグジュアリーストリートらしいムードを底上げしている。
上下でトーンに深浅をつけて洒脱に仕上げたデニムオンデニムのスタイル
デニムオンデニムのスタイルにおいて、オススメなのがトーンに深浅をつけること。こちらの御仁のように淡いブルーと深いインディゴブルーの組み合わせなら、爽やかな印象を感じさせ、いなたさや土っぽい印象を控えめにできる。ダメージ加工を施して、ワルっぽいムードを演出することでこなれ感を出しているのもグッド。
ジージャンと同色のジーンズを合わせて男らしく仕上げたデニムオンデニムコーデ
タックインしたTシャツの着こなしやダメージ加工が施されたジーンズのチョイスによって、こなれた雰囲気に仕上げたデニムオンデニムのコーデ。ブルーで構築したデニムオンデニムは野暮ったくなりがちだが、着こなしテクニックを駆使することでスマートにまとめているのがポイントだ。Tシャツとスニーカー、キャップとサングラスでそれぞれ色味をマッチさせ、統一感を演出しているのも見逃せない。
ジージャンとホワイトジーンズを組み合わせてエレガントに仕上げたコーデ
ホワイトジーンズといえば、大人の男に不可欠ともいえる清潔感を携えているのが特徴だ。淡いジージャンと組み合わせてデニムオンデニムを構築しても、武骨さがほどよく抑えられたキレイ目スタイルにまとまる。足元にスエードローファーを合わせてエレガントに仕上げたスナップの着こなしも参考にしたい。
オリーブカラーのコーデュロイシャツでアクセントをきかせたデニムジャケットコーデ
リジッドのデニムジャケットとほどよく色落ちしたブルージーンズを組み合わせてグラデーションを表現したデニムオンデニムスタイル。同素材で構築した着こなしの中間にオリーブグリーンのコーデュロイシャツを挟むことで、色味はもちろん、素材感の面でもアクセントをプラスしている。
デニムオンデニムの武骨なスタイリングにサンダルを合わせることで抜け感を演出
同じ色味のデニムアイテムで上下を合わせたコーディネート。デニムオンデニムの武骨なスタイルの足元にサンダルを合わせることで抜け感を演出している。サイジングは少しルーズフィットのアイテムをチョイスするのが今の気分だ。首元にバンダナを合わせたさりげないアクセントも参考にしたい。
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