パリの洗練されたデザイン性と高い機能性が光る「コートエシエル(Cote&Ciel) イザール オブシディアン リュックサック」
コートエシエルは、2008年に設立されたフランス・パリのブランド。ブランド名はフランス語で「Coast and Sky（海岸と空）」という意味を持つ。元々アップルと提携してMac用のアクセサリーのデザインを手がけていたステファン・ウエンバーカーがクリエイティブ・ディレクターを務めており、アップル製品をはじめとするガジェット類と親和性が高いのが魅力。折り紙を折りたたんだようなデザインで、カジュアルからビジネスまで幅広く愛用できる。素材にはナイル川沿岸に自然にできる火山ガラスである、オブシディアン(黒曜石)からインスピレーションを得たブラックカラーを採用。背面側には最大15インチまでのノートパソコン収納や、小物収納用のジップポケットなど機能性にも優れている。
大きめのマチ付きポケットで小物の出し入れが便利「グレゴリー(GREGORY) CLASSIC EASY DAY」
グレゴリーは、1977年にアメリカ・カリフォルニア州のサンディエゴで設立されたバックパックブランド。創業当初から手がけられている、人間工学に基づいた抜群のフィット感をもたらすバックパックが多くのファンに支持されている。「CLASSIC EASY DAY」はクラシックな風合いと定番のティアドロップ型デザインに、フロントポケットを加えたブックパック型リュックサック。メインルームは大容量で、大きめのオープンポケットも備えている。外側には立体的なマチ付きファスナーポケットを装備。キーケースやモバイルバッテリーといった取り出す機会の多い小物入れとして重宝する。
バックパックの定番ブランドは各社とのコラボで人気再燃中！「イーストパック(EAST PACK) 黒リュック」
米国陸軍向けにダッフルバッグやバックパックの製造をしていた経験を活かして1976年に誕生した「イーストパック」は、リュック選びの際に必ずと言っても過言ではないほど候補にあがるバッグブランドだ。昨今では、コレクションブランドとのコラボモデルが多く展開されており、洒落者を筆頭に人気が再燃している模様。価格はどれもイーストパックらしいお手頃な設定のため、攻めの黒リュックをお探しの方はぜひチェックしてみて欲しい。ちなみに、今回ピックアップしたのはRAF SIMONSとのコラボモデル。
