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ノーカラーシャツを使ったコーデ６事例！
黒のノーカラーシャツとオリーブグリーンのファティーグパンツで男らしさ溢れる着こなしに
スクリーンの中の役柄そのままに男らしさ溢れるスタイリングを披露したジェイソン・ステイサム氏。カラダのラインを拾い過ぎない、ほどユルな黒のノーカラーシャツとオリーブグリーンのファティーグパンツのペアリングでペアリングで内に秘めた武骨さと同調させ、ノーカラーシャツの色味にマッチさせた黒スニーカーでアーバンな足元に。精悍さとクールな印象を両得した黒×オリーブグリーンの色合わせもお見事。
Save The Duck(セイブ・ザ・ダック) バンドカラーシャツ
プルオーバーのノーカラーシャツでヒネリをきかせた夏コーデ
ベーシックなボタンフロントのノーカラーシャツとは一味違う、プルオーバータイプのオリーブグリーンをチョイスし、クロップドに調整した黒パンツと黒のダービーシューズのコンビネーションにコーディネート。タックインしても裾を出しても独特なシルエットとドレープを生むプルオーバーのノーカラーシャツでヒネリをきかせ、シンプルな夏コーデに新鮮な印象をもたらしている。肘までたくし上げたノーカラーシャツの腕元と、パンツとシューズの間からたっぷり目に覗かせた素足の抜けも涼感があり◎
BEAMS(ビームス) バンドカラープルオーバーシャツ
ノーカラーシャツをテーラードジャケットにインナー使いする際は、ジャケットのフロントをオープンのまま着こなすのが吉
テーラードジャケットにノーカラーシャツをインナー使いする際は、シャツのネックラインとジャケットの首周りとのバランスが取りづらいためジャケットのフロントをオープンのまま着こなすことがお約束。ジャケットのボタンを止めてしまうとカラーフォールの無いノーカラーシャツはジャケットのVゾーン内で収まりが悪く、ぎこちなさや野暮ったさが際立つことでアカ抜け無さを助長することにもなりかねない。ノーカラーシャツの持ち味であるネックラインの抜け感が機能するよう、テーラードジャケットの着こなしにもご注意を。
Giannetto(ジャンネット) バンドカラーシャツ
ベージュのノーカラーシャツと黒のドレスパンツ、黒のアンクルブーツでスタイリッシュにまとめたキレイめコーデ
ナチュラルでマイルドなムードを醸すベージュのノーカラーシャツにスリムフィットの黒ドレスパンツ、黒のアンクルブーツを合わせたラミ・マレック氏。もたつきのないすっきりとしたシルエットをミニマルなノーカラーシャツとスリムフィットのドレスパンツで構築し、スタイリッシュかつキレイめな着こなしに。クリーンでキチンと感のある白でなくソフトな印象で肌馴染みしやすいベージュという、ノーカラーシャツの色味のチョイスも見逃せない。
Zegna(ゼニア) ノーカラーシャツ
リネンブレンドの半袖ノーカラーシャツをチョイスしスポーティでアーバンリゾートなスタイリングに落とし込み
まるでベースボールシャツのような生成りの半袖ノーカラーシャツと白Tシャツをレイヤーし、大小異なるペイスリー柄をドッキングさせたベージュショーツとナイキの黒スニーカーに組み合わせ。黒スニーカーと白ソックスのコンビネーションにシンクロさせたプラダの白×黒バケットハットをプラスし、アーバンリゾートな着こなしをスポーティに味付けしている。インした白Tシャツの見え方を計算し、フロントボタンをワンポイント留めした半袖ノーカラーシャツの着こなしにご注目を。
Giorgio Armani(ジョルジオアルマーニ) ノーカラーシャツ
白のノーカラーシャツとグレーの２プリーツスラックス、白スニーカーでキレイめにまとめた夏の装い
オールドスクールかつレトロな雰囲気を醸しつつ、リネンブレンドの素材感が涼しげな白のノーカラーシャツとグレーの２プリーツテーパードスラックス、白のローカットスニーカーを組み合わせ、クリーンにまとめたコチラの御仁。フロントに垂らした長めの黒ベルトをアクセントに腰回りから腿にかけてゆとりを持たせたテーパードスラックスのシルエットを際立たせ、程よいキチンと感を担保しながらエフォートレスな着こなしに。クルーネックのトップスやヘンリーネックのカットソーとの差別化を図るなら、この手のノーカラーシャツが奏功することうけあいだ。
UNITED ARROWS(ユナイテッドアローズ) ノーカラーシャツ
